宮崎に帰ってきてから・・・・・ＮＯ1

　大分遅くなってしまったブログ更新ですが。。。。
　ちょっといろいろあり、大変でした・・・・
　その事を書いてご報告にしたいと思います・・・・・・


　１１月の２０日、最終便の全日空Ｆ６１７便にて宮崎にようやく帰ってきました。
　さすがにその日は荷物を部屋においてそのまま就寝。

　翌日は、片づけをして、翌々日まで向こうで崩していた体調を整えるのに精一杯でした。
　２４日からは、通常出勤。出張報告や書類の整理、通常業務をあたふたとこなしていき、帰ると爆睡する日々。

　ようやく宮崎の生活に体が慣れようとした２５日の朝でした・・・・
　ブログのＵＰもそろそろ行おうと思っていた矢先、自室で携帯を探すものの見当たりません。

　おかしいなぁ？　と何度も同じところを探しながら見回りますが、なし。
　リビングか玄関、車の中に忘れた？と考えながら探すこと１０数分。車からは持ち出してることが判明。
　しかし、昨日携帯をいつ触ったかと考えると・・・・わからない。

　携帯に電話するものの、『電源が入っていない・・・・』とのアナウンス。おかしい・・・携帯の電源は機内で切った位で普段は切ることがないのに・・・・。バッテリーだって、一昨日寝るときに充電してるから満タンだし・・・

　しかし、どうしても発見できないため今日は携帯を諦めようと思い、寝癖直しの為にお風呂の蓋を開けた瞬間・・・時間が止まりました・・・・・
　その湯船の底に黒い物体が・・・・

　そうです。携帯がお風呂の中に浸かっているのです。前日の入浴時間からすでに９時間以上経過・・・・。
　携帯はそれは見事に綺麗になっていました・・・・（ノ_・。）
　あえて起動確認をせず、急いで引き上げ、ＳＤカードと電池パック、個人情報カードを取り出しました。
　水気をタオルで拭きあげたのですが・・・・

　なんとなく私はその濡れた携帯を見て、無意識にある行動を取っていました。

　その行動とは、再度携帯を水道水に再度さらしたのです。しかも、アクセスパネルや両サイドのポケット全開で基盤が見える状態で。
　そして、水気を取れるだけタオルで拭いて、直射日光の当たらない風通しのよい場所に４日間ほど放置してみました。
　なんでこんな行動を取ったのかいまだに不明なのですが、なんとなくこうしなきゃいけない気がしてました。ただなぜ必要かという理屈は一切知らない状態でした。

　日曜に、携帯ショップに水濡れした携帯を持っていくことに。機種変更をしなきゃとおもったら、今は任意で保険に入っている人がいて保障の対象になると言われました。
　しかし、私は入った記憶が無いため調べてもらうと・・・・・前回この携帯を購入したときに加盟しているとの事。
　保証金5,000円で３日後には新しい携帯を渡すことができるとの事でした。
　この時は正直物凄く嬉しかったのを覚えています。数万円覚悟で考えていたのでめちゃくちゃ喜んだですｗ
　
　数日後、携帯が届いたと聞き、ショップへ。
　さらに、使っていた携帯から新しい携帯へデータ交換をやってみると・・・・　すべて交換可能だとのお言葉が。
　長時間の水没ですべてのデータが移行できるのは珍しいとの事だとか。
　良い事か悪いことか判らずやったこの行動は結果的には良い行動だったそうです。
　不純物を洗い流すことで、そのまま乾燥して不純物が回線内に残ってしまうとそれがショートの原因になるそうです。
　また、すぐに携帯の電源を入れなかったのも正解だとか。過電流で、すべてのデータが消えてしまう原因になるそうです。
(詳しくは　”携帯　水濡れ”　で検索してみてください。私はショップ店員さんから聞いて初めて知りましたｗｗ)

　そんなこんなで、約一週間以上携帯がない生活をしてました・・・・正直、落ち着くまでブログを開く気力さえなかったのが本音です。
　なんか東京の一週間よりこっちでの一週間の方が疲れた感じがしましたよｗ
　皆さんも、携帯の水没には十分に気をつけてくださいね。

タグ：携帯 水濡れ 水没